植物育成LEDライト

室内に取り込んだ植物が、直ぐに枯れて困っていませんか？

植物だって生き物です、光のビタミンを与えましょう♪

これらの多くは、室内では十分に太陽光が当たらないため、光合成が出来ない事による、生理的障害（病気）が主な原因です。

そこで光合成に必要とされる赤と青の光のみに注目して開発された育成ライトが登場しました。

より安価な蛍光灯や、高価なメタハラライトなどは、実際に光合成に必要な色が少ない上に電気代が高く実用的ではありません。

最新の高輝度LEDライトを使用すれば電気代も掛からず、植物がもっとも欲しがる光を与えられます。

どうして赤と青のLEDなの？

赤色は発芽、花芽形成に、青色は姿形成に役立つとされています。

植物育成に欠かせない光合成で使われる、葉緑素(クロロフィル)という緑色素は、朝から夕方まで最も射し込む日光の赤色光を吸収する色素ですが、緑色植物は短い波長の青色光も吸収できる少しだけ構造を変えた葉緑素も保有しており、光を無駄なく利用して光合成の効率を高める仕組みを備えています。

実はこの点は、葉や茎の色が緑に見える理由でもあり、葉の色である緑光を反射し、それ以外のスペクトルで表現できる色は、葉に吸収されているのです。